ヨーガを楽しく続けていく。

皆様こんにちは😃
ヨガハウス秦野、日曜日の10:00より
「ハタヨガ 初級」を担当させて頂いておりますYoshitakaです。

寒くなってきましたね。
2019年も残りわずかとなりました。
今年の皆さまのヨガライフは如何でしたでしょうか。
色んなポーズを通じて、普段感じられない独特の感覚、集中力が湧いてきて細胞から生まれ変わった気すら感じますよね😁

さて、我々の体は今お話ししたとおり、細胞から出来ています。
人間の体は成人で約60兆個(諸説あり)の細胞から構成されております。
これら細胞から僕らは出来ていて、生命現象の最小単位とも言えると思うのです。
この細胞には200〜300種類ほどあるとされておりますが、同じ働きを持つ物同士が集まり、チームとなり組織を作り内臓などの器官を作り、さらにこれらの器官は、お互いに協力し合い消化器系や循環器系等の器官系ネットワークをつくりだします。
なんだか、つい最近までやっていた、ラグビーワールドカップの熱きラガーマンのチームワークのとれた肉弾戦のようです。

ヨーガのアーサナ(ポーズ)を通じて、何か体が元気になったり、軽くなったような感じがするのも、きっと細胞が喜んでいるのでしょう。
そんな気持ちでいつも、気持ちよくヨーガを実践させて頂いております。
さて、少し奇妙な話になるのですが、『この喜びを感じている細胞は何で出来てるの』って思いませんか?
最近こんな事ばかり考えております。笑
細胞は分子が集まって出来ておりますが。。。
さぁ、この分子はなんぞや??って事になるのですが、この分子は原子の集合なのです。
小さな蟻が集まって真っ黒な玉を作る事がありますが、あれに似ています。
蟻一つ一つが原子で真っ黒になった蟻の塊を分子といいます。
原子は19世紀の終わりくらいに見つかり、当時はこれ以上細かく出来ない単位、いわゆる究極の構成単位だと思われました。
「原」とは、辞書で調べると「もと」とか「はじまり」という意味があるので、この名がつけられたのでしょう。
さて、この原子の中身、気になりません?笑笑
実はまだまだ中身があるのです。
その発見は原子が見つかってからすぐの事です。
この原子の中にも空間が存在していて、原子の中には、原子核とそしてその周りを電子が回転しながら存在しているのです。
ハンマー投げを思い出してみてください。
中心には人が、またそれを遠心力で鉄球を回しています。
中心の人が原子核、回っている鉄球が電子です。
しかし、この原子核と電子、実は鉄球と人の様に紐で繋がっていないのです。
つまりここにも空間が存在しているのです。
僕らはツブツブの集合体です。
つまり、一直線に線をひける所がなく、そこに空間があり、ツブツブがずーっと繋がって、人の形をしているのです。
点と点の連鎖です。
直接など、そこには存在しません。
つまり『僕らは、スカスカなんです』
もう肉眼では見えないツブツブです。
外と内を分ける皮膚ですら、空間があり、1本の線ではないのです。
そんな事を考えると個体という概念すらも通り越して、生命の姿形違う物も全部繋がっているんだなって気持ちになってきます。
え?!
でも。
ヨガハウスのルルレモンのマットで確かに手で踏ん張ってダウンドックをしている。
あれは、なんなんだろう。
実はこれにも理由があるのです。
原子核の周りを回っている電子ですが、読んで字の如く、電気を帯びています。
原子核の周りを回る電子はマイナスの電気をもっていて、原子をコーティングするように回っています。
「触れる」とか「マットのグリップを利用して押し返す」とかの感覚は、ルルレモンのマットの電子と手の電子の反発からスカスカの僕らでも、確かに通り抜けずに押し返す事が出来るわけなんです。
磁石の🧲反発で子供の時によく遊んだものです!😁
さて、話は変わりますが、現代ヨーガでは流派によってはポーズごとに、見る所が決まっていますが、見るってそもそもなんなんですかね〜?
僕ら、この世界は朝起きて目を開けた瞬間から物質の世界が始まり、また目を閉じた瞬間から物質的な概念が消えて行きますが。
暗い所ではどうでしょうか?
明るい所ではどうでしょうか?
「見る」事のメカニズムには光が必要となってきます。
実は、物体に光が当たると、吸収される光、そのまま通り過ぎしまったりする光も存在します。
そして、反射してくる光もあるのですが、この反射されてきた光は我々の目に入り、網膜の感覚細胞や視神経を刺激し、その刺激が大脳が認識する事で「見える」のです。
僕らが感覚的に受け入れらる光(電磁波)の事を、可視光といいます。
見る事のできる光ですね。
そのままですね。
可視光以外の電磁波、つまり、赤外線や紫外線は僕らの細胞や神経では感じる事が出来る能力が備わっていません。
つまり可視光以外は僕らは見る事が出来ないのです。
動物達や航空機が真っ暗闇でもぶつからずに安全に飛行出来るのは、可視光以外の光を上手く受容できる様な機能あるいは、装置を使っています。光の原理を上手く応用しています。
ですが、我々も暗闇の中でも、ライトをつければ、反射して来た可視光で腕時計の文字盤の存在を知覚し、時間を知る事が出来ます。
そして、色は我々の心に影響します。
嫌いな色、好きな色、綺麗な色、汚い色。
空は青いし、山は青いし、僕の肌は白いし、いやいや。
余談です。笑
その色を決めてるのは何なのか。
色には実は長さがあるのです。
波長と言います。
無線とかでは、皆さん波長という言葉を聞いた事はありますかね??🤔
音にも色にも、長さがあるんです。
神奈川は山が沢山あり、イメージしやすいですね。山と谷が交互に繋がっています。
山の頂上から別の山の頂上までの距離を波長と言います。(例えですが。)
色にも同じ様に長さがあるんです。
波長が長い物は、赤くみえ赤外線域といい、短くなるほど紫に紫外線域といいます。
先程の通り、人間には可視光線しか見えません。
光が当たる角度により、どの波長帯の色が優位になるか変わってきます。
太陽の位置により、空が青くなり、また日が沈む頃には赤くなります。
(その時の空のチリや水蒸気量によっても異なります)
実は物質には色はなく、色とは光の反射を脳が色として認識しているのに、すぎません。
僕らが見ているこの世界、本当はどの様な景色をしているのか、不思議になりますね。
この世界は景色です。
景色という言葉には、「色」が入っておりますね。
我々は色を頼りに生きています。
色なしでは、何の区別も出来なくなってしまいますね。
色があり、奥行きや長さも距離感も分かりますね。
この様に、僕らは現実世界にいるのに、実は非現実的な日常を送っているのですが、それに気づく事もなく、考える事もありません。
物事の本質について、考え感じていく。
そしてそれに向き合い気付いていく能力を高めていく。
私はこれもヨーガだと考えています。
常に、熟考して、気づく事の繰り返しだと。

偉大なる光に僕らは常に支えられて、この人生を豊かにしてくれています。
その光は太陽です。🌞
熱を与えてくれて、色のない世界に、色を作ってくれる大きな光源、それが太陽です。
そして、太陽が無くなれば、もちろん毎日が夜です。
古代の人々は、その偉大なエネルギーの存在を全身で感じ取っていた事でしょう。
普通に考えて、太陽に感謝など、到底考える事もなく。
常にお世話になった人や、便利な道具にばかり有り難みを感じる物です。
しかし、太陽がもしなくなったならば大変です🤔この物質的な世界も色をなくすでしょう。
気温もマイナスの氷の世界、太陽の日光で光合成する、植物は消え、その食物を食べる動物も姿を消すでしょう。
食物連鎖の頂点である僕らも同じです。
太陽がなくなったら、太陽の引力もなくなります。
ハンマー投げは手を離した瞬間に人体の引く力がなくり、しまいには鉄球が外に放り出されます。
地球や月も同じ様に太陽の引っ張る力、引力がなくなった途端、およそ10万キロの速度で外側へ放り出されるそうです。
なんとも儚い。
僕自身、最近、常に生かされている意識が大事なんだと考えるようになりました。
そこから、自分や人への接し方が変わり周りの環境も変わってきました。
そして、その気持ちから、ヨーガを行えば自然とエゴが消え、習慣にしようと無理に頑張らなくとも自然と続く物だと最近感じるように私はなりました。
特別な出来事や奇跡を期待しなくとも、知識が我々の「生」自体の奇跡を教えてくれます。
ヨーガスートラ という聖典がございます。
ヨガハウス秦野にもあります。
このヨーガスートラ1-7では『正しい認識』とは、(五感から)直接知覚する事と、推理する事、(伝統的な教えでは、山から煙が出ていれば、火の存在を確認しなくとも、容易にそこに火がある事が想像できる。根本を知らなくとも、見なくとも、過去の経験から推理する事。)また、聖人や聖典からの伝承からの3つからなると言われています。
自然の摂理を体で感じ、考えて、それが、古代の人々がどの様に感じ悟ったかを、聖典から学ぶ。
体験した事のない事は、体験した人から学ぶ事しかなく、その体験が書いてある書物も「正しい認識」では必要になってくるのです。
それが、我々は「生きている」から「生かされている」に気持ちが変容してくる事なのではないかと考えます。

私は、師から
知識の学び方は3段階あると常々教えられてきました。
1.聞く(シラヴァナ):人から聞く、本を読むなど
2.考える(マナナ):確信が持てるところまで聞いた知識読んだ知識を深めること
3.瞑想(ニディデャーサナ):確信を得た知識をさらに瞑想とともに深く深く身に着けること。

です。
知識を学び、日々の実践や生活の中で感じ取ってみる。
生きて行く上で、大変重要な考え方だと私は考えております。

そんな気持ちで大いに太陽に感謝してみるのも、気持ちの良い事です。
現代ヨーガでは、太陽への感謝の気持ちを全身を使い表現します。
気持ちが乗れば、ガチガチだった身体は解き放たれ、しなやかな身体には自然と空気は入っていきます。
呼吸の出し入れから、身体の動きはより自然に動きます。
この様に、哲学の学びや実践を、ヨガハウス秦野では体験する事が出来ます。
哲学や実践の両面を学べる貴重なスタジオは珍しく、また明るく楽しいユニークな先生方は皆様と共に学びを深めております。
そんな素敵な先生方に出会えた事は本当に僕にとっても光栄な事です。
さて、11月と12月では今話した、哲学的な事、実践的な事を学ぶ機会、ワークショップがあります。
気になった方は是非、お気軽にお越しくださいませ。
《哲学》
2019/11/16(土)10:00-11:30
考える時間① 〜日本人が大切にしてきたこと〜
講師 Miyoko先生
税込み2500円

哲学を学ぶ事は、実践へ必ず身を結んでくれます。
また、これら真理への探究を深めたら実際に身体を動かして熟考してみるのです。
実践から得た疑問は、また答えを探究する機会へと発展します。

《実践》
2019/11/23(土)9:00-11:00
アライメントベース
講師 NOBUKO先生
税込み2500円

2019/12/28(土)10:00-12:00
太陽礼拝108回
講師 Shuichiro先生
税込み2000円
チケットの方は1500円

となっております。
皆様、これからもヨーガを楽しんでいきましょう😁!
気になった方は、是非チェックしてみて下さい!!

Yoshitaka

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